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アメリカの「音楽療法」制度の現状

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Music therapy brings positive changes

 

私の理想としている音楽セラピーは、432Hz など周波数そのものから変化させていくものですけれど、そういうのはともかくとして、アメリカでは「音楽療法」そのものが厳密に制度化されていて、とても発展しているようです。

そのアメリカの音楽療法の現状について紹介されている記事がありましたので、ご紹介しようと思います。

 


Music therapy brings positive changes
Sheridan Press 2017/05/08

音楽療法は肯定的な変化をもたらす

アメリカの音楽療法は、資格取得を承認されている学校で心理学、音楽、および、医学を学んだ後に、音楽療法の学位を取得している認定の音楽療法士によってマネージメントされている。

これはアメリカにおいてはヘルスケアの規律として認識されており、ニーズを満たすための臨床的かつエビデンスに基づく、治療への音楽介入の使用を支援するための研究結果の上に行われる。

音楽療法は、個人またはグループと協力して音楽療法士がアセスメント(評価)を行い、そのニーズに対応する治療計画を立案する。

音楽療法を受ける人たちは、その人たちの音楽的背景を必要としない。

現在、音楽療法は、知的障害、行動とコミュニケーションに問題を持つ場合、社会的および精神的なニーズ、不安への対処、疼痛の管理、あるいは、中毒および終末期ケアに対処する。

アメリカの音楽療法士の資格を持つ者は、医療現場、教育現場、個人指導、子供センター、刑務所で働くことができる。

企業の音楽療法士たちも、企業のリラクゼーションを強化し、従業員の不安を軽減するために大企業に働いている。

音楽療法の実践は、アメリカ音楽療法協会(American Music Therapy Association)と音楽療法のための認証委員会(Certificate Board for Music Therapy)によって管理されている。

音楽療法士認定資格(アメリカでは「MT-BC」と呼ばれる)は、全米 50州で全国的に認められ、現在、アメリカには 7,289名の認定音楽療法士がいる。

アメリカでの音楽療法に関しては 1800年代初期に、医療現場の中で音楽が必要だと認識され、第二次世界大戦後の健康のためプラクティスとして成長し始めた。

第一次世界大戦と第二次世界大戦の直後、アメリカの退役軍人病院の医師や看護士たちは、入院する患者たちのためにミュージシャンが病院に来て演奏した際に、感情的な変化と、さらには肉体的な変化が起きていることに気づいた。

この後、退役軍人病院にミュージシャンを常時配置するべきだという動きが出たが、しかし、病院のミュージシャンたちには、医学や心理学の訓練と指導が必要であることが判明した。

このような、いくつかの先駆者が道を開きながら、音楽療法学校が 1944年頃にアメリカに登場した。

音楽療法では、各グループまたは個人にそれぞれの独自性をもたらし、目標が個別化されるため、いわゆる「典型的な」音楽療法セッションというものは存在しない。完全な自由な形式のセッションもある。




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