新NOFIA - キャバクラの場という真実
キャバ嬢のプライドは尊重する
人気のある、あるいは仕事のできるキャバ嬢というのはきわめて頭がいいものです。
どんなにカワイイ女の子でも、まったく会話の成り立たない女の子ではこの仕事はできません。
もちろん、カワイイというだけで十分にアドバンテージは取れるわけですが、会話がまったくできないとなると、客もどうしていいのかわからなくなるのです。
一般社会ならカワイイだけでモテるのですが、キャバクラでは一概には言えません。
「頭がいい」ということは計算ができるということです。
計算ができるということは……。
と考えていくと、安易な気持ちで人気ギャルと向かい合うことには結構な注意と気配りが必要ということになもなります。
あなたは毎日毎日、何十人もの他人と会話をする生活を考えたことがありますか?
それも自分がしたくてする会話ではなくて、「しなければならない会話」をする生活を。
それをこなしているというだけでそれは驚異的なことです。
そういう女性は当然ながら、ある程度のプライドはあるでしょう。
場合によっては、普通の人よりはるかにプライドが高い場合もあります。
そういう場合にそういう彼女が一番怒ることは、そのプライドを貶める、あるいは彼女の人格やプライドを認めない発言や行動です。
それをやると、確実に嫌われます。嫌われるばかりか、憎まれます。
夜の仕事をやっている人に憎まれることはあまりいいことだとは思いません。
私は性格も人格も良くはないでしょうが、女の子にもボーイさんたちにも憎まれることがなかったということが、同じ地域で長く遊べた理由だと思っています。
ここで勘違いしてほしくないのですが、
あなたが本当にキャバ嬢を尊敬していたりその人格を尊重しているかどうかはまったく関係ないのです。
「何をどう思っていても構いません。しかし、少なくても、女性のプライドを尊重している「ように」振る舞うということは大事です。
私は別にキャバクラ嬢を尊敬などはしていませんが、見下す気持ちはまったくないので、基本的に馬鹿にするというようなことはありません。
夜の遊びの基本とは
それと、大変根本的なことなのですが、夜の遊びとしての基本的なことを守らない人は長くは続かないと思います。なぜかというと、それでは本人もいつかはつまらなくなるからです。
基本的なことを守らない、とは、
・キャバ嬢やボーイ、つまりお水全般に対して見下す態度
・暴力(言葉でも態度でも)
・女の子に対してのイヤミや悪口
などです。
従業員を見下さない、暴力は絶対に避ける、というあたりは基本というよりも鉄則です。
これらをしていいことは何ひとつありません。
仮にあなたがそう思ってはいなくとも、楽しく遊びたいのならこれらは守るべきです。
それを守らなければ、どんな状況であろうと店にも女の子にも絶対に好かれることはないと思って下さい。
また、女の子に嫌われるだけならその子に対してだけの問題で済みますが、ボーイさんたちから嫌われると、その店での待遇は圧倒的に悪くなります
(もちろん、あなたがVIPな客ならそうでもないでしょうが)。これは絶対に損なことです。
私はもともと水商売が好きで、ボーイさんたちと話をするのも大好きでしたからよかったのですが、どうにもお客さんの中にはそういう人が見受けられます。
やはりそういう人だと、ボーイさんも優遇しようとは思わないでしょう。
お店の華は女の子たちですが、店を切り盛りしているのはたいていは男の人たちです。
それらに嫌われてしまっては、楽しく過ごすことも難しくなると思います。
また、あまり知られていないことかもしれませんが、お店の女の子自体がボーイさんを見下している場合もよくあります。
客席で女の子がそういうことを言っているのを聞くと、少しいやな気分になるものです。
話は逸れますが、たまにはこんなことを思い起こしてほしいと思います。
・夜の街での遊びを楽しいと感じているか
ということを。
「楽しくない」と感じた時は少し冷静になってみるのもいいと思います。
私も経験がありますが、惰性や付き合いだけでダラダラと遊んでいて、夜の街への緊張感が消えてしまい(つまり、ドキドキ感がなくなる)、
何のために遊んでいるのかわからなくなることがたまにあります。
こうなると、楽しくないもので、どうしても女の子への対応も荒くにりがちです。