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終末CDR21:難解なラブソング … ガイデッド・バイ・ヴォイシズ / スマザード・イン・ハグズ(1994年)

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ガイデッド・バイ・ヴォイシズ
gbvrobertpollard.net

 

好きな歌でも、かつては、ロックの場合は、特に英語の歌詞などは気にして聴いたこともないですが、最近は歌詞の内容も気になることもあり、そういう時、適当に訳してみたりすることがあります。

このアメリカのガイデッド・バイ・ヴォイシズというバンドの「スマザード・イン・ハグズ」という曲もそうで、とても好きな曲ですが、意味はタイトルを含めて、まったく知りませんでした。そもそも、「スマザード / Smothered」なんて単語は知らないですしね。

で、調べてみましたら「窒息死」という意味なのだそう。
ということは、Smothered in Hugsは「抱擁での窒息死」という意味のようです。

そして、歌詞を見てみましたら、難解ながらも、かなり強いラブソングで、しかも、おそらく「失恋ソング」であることがわかり、「ああ、そういうラブソングだったのね」と初めて知る次第でした。

その歌詞を訳してみました。

まあ、何もかも昔の話ですが、恋、まして失恋というのは、経験上では「終末的な出来事」と結びつきやすいことではあります。

Guided by Voices – Smothered in Hugs (1994)

 

Smothered in Hugs / 抱擁での窒息死

キミが来た夏
みんなが食べられる何かがあった
日照は弱かった
俺たちはキミにシンプルな挨拶での歓迎ができなかった

洪水ウォッチャーたちは部屋で忙しかった
彼らは瀕死の静脈を維持するために新しい血液を作ることを確信していた

でも、俺はキミを信じた
何の疑問も必要ない
俺はキミと行く
キミは俺にすべてを教える
それが俺たちの旅の中ですぐに行うべきことだ
今はもう何が何だかわからない

キミは冬に去った
いつもと同じような恐怖と不満と共に仕事があった
でも言葉は出て行った
本当に残念だった

裁判官と聖人と教科書委員会はキミは残るべきだと決めた

でも、俺はキミを信じた
何の疑問も必要ない
俺はキミと行く
キミは俺にすべてを教える
それが俺たちの旅の中ですぐに行うべきことだ
今はもう何が何だかわからない







-終末ロック
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